休息の場所はコインランドリー

でもここから始めよう 何かを今から始めよう

マジでしれっと秋

気付いたらもう秋だ。

 

10月ももう11日。10月10日はおぎやはぎ小木さんの結婚記念日でもあったから

新代田にある立ち飲み屋「えるえふる」に行きたいと思っていたが仕事に追われ、

行き損ねてしまった。

 

なんでも10月10日は銭湯の日でもあるらしく、江東区のほぼ全ての銭湯の

料金がタダであったらしい。

 

たまたま見ていたグッディでその情報を初めて知ったのだが、おそらく毎年そうなんだよなと考えると少し損した気分になる。いや、ユニットバスのワンルームに住んでいるからそんなに日常的には銭湯は行かないのだが。

ノンストップでも銭湯についての情報が紹介されており、Enjoy Music Clubの
江本祐介さんが定期的に引き語りライブを行なっている高円寺の「小杉湯」も紹介されていた。りんご・なし湯やバラ湯で有名らしい。

小杉湯も近々行きたいな。

 

青春ゾンビのヒコさんやエレキコミックのやついさんの影響もあり、
銭湯自体はとても好きである。

 

実際に足を運ぶのは年に数回でも銭湯についての記事を読むのはけっこう好きな方。

なんでも銭湯絵師という職業があるらしく、その名の通り銭湯の壁によく描かれている富士山などをペンキで描く職業でなんと全国にわずか3人しかいないとのこと。

 

一番若い方が30代の女性で銭湯絵師は絶滅しかねない程の岐路に立たされているようだ。銭湯絵師、何か企画になるかもしれないから覚えておこう。

 

特殊な画家でいうと法廷画家も中々聞き慣れない言葉だと思う。

 

ニュース番組で目にすることもあるが、裁判所での裁判の様子を絵で表現したもの。

権利の関係で録音・撮影を行うことができない代わりに裁判の一部を切り取った

絵だがその法廷画家もそこそこ数が少ないのではないだろうか。

 

バナナマン設楽さんが主演をした映画「裁判長、ここは懲役4年でどうすか?」は
裁判の傍聴マニアたちが出てきて、推しの弁護士を語るシーンが出てくるが
傍聴マニアの中のさらにマニアはもしかしたら推し法廷画家がいるのかもしれない。

ニッチな世界であるが、こちらも調べたら面白そうだし何か企画になるかもしれない
ので頭の片隅に置いておくことにする。


川崎市から再び世田谷区へと引っ越した。新生活。2年半ぶりの世田谷区。
しかも昔住んでいた所と今住んでいる所はおそらく4kmくらいしか離れていないので
大体の行動範囲は同じ。

徒歩30秒でセブンイレブンがあるのもめちゃくちゃ便利。本当の意味で「近くて便利」

自転車で平気で4駅くらい移動するので見覚えのある街並みでより愛着がわく。
次引っ越しても世田谷区にしようかなぁ。

新生活でいうとバイト先も変えた。
自転車で自宅から45分ほどかかるが個人的にめちゃくちゃ都合がいいバイト先で
時給もかなりいい。放送作家とはいえ、まだまだ本業では食えていないが
以前のバイトよりもこの二足のわらじ生活が楽になってきたかと思う。

そうそう今度フリースタイルダンジョンの観覧に誘われて行くことになった。
ずっと放送は見ていたけど初めての観覧。

個人的に裂固が好きで、生でパフォーマンスを見れるのが楽しみ。
自分の持っている私服の中でもとびきりのB-BOYファッションで収録に臨もう。
あの場ではパーカーにキャップが正式なドレスコードって感じだし。

また気が向いたらブログ書こ。
さてリサーチの仕事に戻ります。

今回の豆's Power Push
1969年のドラッグレース/大瀧詠一

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